今回は医療的ケアのヘルパーになたきっかけをお話していきます!
きっかけ
前職が忙しかった
ヘルパーの前は訪問入浴と言う仕事をしていました。訪問入浴は喜んで下さる方が多いので体力的にはきつい時もあったけど好きな仕事でした。
ですがお一人のお宅に入室してから退室までを40~50分くらいで終わらせなければならず、あっという間のやりとりしかできませんでした。
ある事情があり退職した私は、次はお一人お一人にゆっくりと向き合える仕事がしたいと思い探しました。
訪問入浴時代にこの本が読みたかった!!↓↓
たまたま重度訪問介護の存在を知った
調べていくと重度訪問介護という仕事があることを知りました。在宅が好きな看護師のくせにその時まで知りませんでした。
医療行為がある。技術がキープできる!日勤と夜勤とあって時間も長い、訪問看護や訪問入浴と違って慌ただしく移動しなくていいのか!と思いました。
同僚には「重度訪問?むりむり!」なんて言われましたが私は前向きでした。よくよく思えばこれが介護業界への始まりでした。
求人から重度訪問介護の会社を見つけた
求人をみて重度訪問介護の会社を見つけました。看護師免許でもできそうだけど、手技の復習のために資格を取ってみることにしました。(訪問入浴では2年半働いても吸引や経管栄養などの医療行為はできませんでした。医療行為をするには利用者さまの主治医からの指示書が必要なためです。)
重度訪問介護の資格を取得した
家のPCで一日講習を受けて、電車で一時間もかかる場所に実技練習を受けに行きました。テストを受けて重度訪問介護従業者養成統合過程という資格をゲットしました。
★重度訪問介護の資格取得レビューの記事はこちら★
医療的ケアヘルパーの会社に入職した
私が資格を取った会社では、入職すれば資格にかかった料金がお得になるのでぜひ入職したかったのですが…近所に私の希望条件に合う利用者さまがいなかったので入職はやめました。さらに求人を探すと今の会社にたどり着いたので、応募して入職しました。
まとめ
退職し重度訪問介護の存在を知り、一人とゆっくり向き合える今の仕事に出会いました。
今の仕事は看護師専門のヘルパーなのですが、近所に資格を持っている知り合いがいたらぜひおすすめしたいです。
↓訪問入浴時代に購入したけどっちゅうで挫折した書籍 笑↓
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最後までお読み下さりありがとうございました!