こんにちは!今回も私のお話をしていきます。
この時の退職の流れが過去一でひどい内容です!
絶対に参考にしないでくださいね(^^)/
新卒で入職した大学病院を退職するまで
入職から1年11か月の話
看護学校と国家試験をなんとかpassした私は、奨学金を借りた流れで付属の大学病院に入職しました。3年勤務すると奨学金の返済が免除されるからです。
1年目、婦人科病棟に配属されました。まさに女の園、女しかいません。(男性医師はいました)ですがすてきなプリセプターに巡り合い不器用ながらも毎日頑張ってそれなりに楽しいと思っていました。
2年目、すてきなプリセプターは辞めてしまいました。新しいプリセプター(相談役)に副主任がつきました。その後仕事の出来にむらが出始めました。うまく動けない日の3~5年目の先輩のアタリが強くてよく泣いていました。超絶美人な副主任は怖すぎて相談できませんでした。同期にも誰にも相談できませんでした。
1年11か月、限界が来ました。メンタルクリニックで診断書を書いてもらいました。
病棟で一番雰囲気の柔らかい主任にお時間をもらって診断書が出たこと、退職したいことを話しました。次の日すぐ師長と面談しました。この師長も強いキャラクターで苦手でした。「診断書もらってきたの!辞めるのね!」強い口調、怖かった。
ここからは師長が手回ししてくれたのか次の日から行かなくていい事になり、同期や病棟のスタッフに挨拶する暇も無いほどに超急速に退職の運びになりました。
診断書って強い…!
こんなに簡単に辞められるなら、限界まで頑張らなくてよかったじゃんと思いました。
貯金はあったので奨学金の残りは一括でお支払いしました。
退職してから入職するまでの話
転職活動
荷物を超特急で整理し退職の書類を書いて、諸々の返却物を返して家に帰りました。
看護師寮に入っていましたが月末までに退去しなければいけませんでした。
看護師の仕事は好きだったので次の転職先を探しました。丁度祖父が在宅療養していた事があり、在宅調整が学べる病院がいいなぁとぼんやり思っていました。すぐに転職を決めたかったので転職エージェントに頼りました。
候補を上から見ていくと一番上にあった病院がなんだかしっくりくるような気がしました。
・二次救急
・急性期病棟、療養病棟、リハビリ病棟がある
・提携している診療所で往診をやっている
・提携している訪問看護や訪問介護、訪問歯科などがある
・在宅調整が盛んそう
・引っ越し範囲が近い(同じ区内、実家に帰りやすい)
転職会社の担当さんに言ってすぐに面接→採用→引っ越しと、どんどん決まっていきました。
そして新年度、4月1日に無事入職できました。(今までにない怒涛の一か月でした。私こんなにテキパキ動けるのか!と初めて知りました。)
超急いでいたので、見学も面接も一か所で即決しました!
第六感が働いたのか(笑)この病院にはいい出会いがありました。
良い先輩に恵まれたくさんの事を学ぶ事が出来ました。
転職バンザイ\(^o^)/
地域の病院の面接でのできごと
- 転職会社の担当さんが病院とやりとりして見学・面接日を設定
- 転職会社の担当さんと待ち合わせして病院の見学(スーツ着用)
- 看護師長と面接
- 解散
看護師長との面談では、退職理由は在宅調整をやりたいと言いました。人間関係についてはネガティブ情報なので封印しました。入職後に言われた言葉はとても印象的でした。
「転職会社にたくさんお金を払っている。みんなが転職会社を使わなければ、そこに払う分を給料に回してあげられるかもね。」
まとめ
- ●心身が限界になるまで、つらい状況を頑張らなくていい
- ●辞めることは悪い事ではない
- ●自分が一番大事、つらい時は自分の事を一番に考えてほしい
- ●転職の理由は以外と身近な場所にある。迷ったら最近心に残った事を思い出してみよう
今回はネガティブ超特急すぎて誰の参考にもならないお話でしたね。
こんな看護師もいますが今も自分のやりたい看護師Lifeを送っています。
つらい状況、逃げたらその先に良い事が待っているかもしれません。
みんな、どうか頑張りすぎないで…!
他の転職話はこちら(^^)/
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